おけいこの日記

ここは、日本最底辺。

朝食。

画像以外にも、いろいろ食べました。

金曜日のチャンオクチョンを観ました。

トンピョン君に対しコックが、
畑でかがんでいると誤解される云々の例え話(王様を殺すために、トンピョンが寝所まで来た。王様が意識不明の重体の横で立っている。)をしていました。
素直に、何の話ですか?とトンピョンがコックに質問したところが、
今回のお話での、ツボでした。
トンピョンがあまり機転が利かないということを暗示しているのか、
率直な人柄で、ジジイの話に合わせて妙なたとえ話はしない、ということなのか、
解釈は色々だと思います。
顔がかわいいから生き残ったけど、ジジイの作法に合わせないから、
王にはならないってことだと思います。
王様とコックは似た人間で、キツネが虎の穴に入ってなんとかかんとか~だとか、
の例え話で、話をややこしくして会話することが、
当時の宮廷作法だったと思いました。
私はコックの話は理解できますが、
会議では、ずっと黙って聞いているふりで、
今日帰宅してからの、食べ物のことを考えていたと思いました。
あと、娼妓などの遊興施設は、人材管理が怖いから、
お菓子職人を保護したり、芝居、音曲を推奨します。