おけいこの日記

ここは、日本最底辺。

夜ごはん。

豚ロース薄切り肉を、青梗菜と焼いたものがメインでした。
普通でした。

天璋院篤姫上を読み終えました。

家定公は、現代だったら、一般的なキャラで、
意志薄弱というよりも、周辺がうるさく、
何を言ってもやっても無駄だったからだなーと思いました。
篤姫と一度も同衾しなかったのは、お体が弱いだけでもなく、
子どもが出来たら厄介になるからかもしれないとも思いました。
あと、怖すぎて無理だったのかも。
意外と、御簾中になる前に斉彬公と関係があったのかもしれない、
と思うところもあります。
当時の養女ってそういうもんなん?と感じました。
300年くらいで、社会の仕組みが壊れるような歴史を辿っているように思います。
停滞です。
下巻は、家定公が亡くなったところまで読めました。
これからどうなるでしょう。