おけいこの日記

ここは、日本最底辺。

夜ごはん。

冷しうどんがメインでした。
ししゃもと、ジャガイモ煮も付きました。

一弦の琴は、苗が結婚して、すぐに苗の夫が戦死してしまいました。

苗の妹愛子の死にざまが気の毒で、身震いしました。
出産時を思い出し、わしも大出血やったから、
白めむく状況が理解できます。
これも武家の子女の生き方。
気に入らない人が、亡くなる運命が苗かもしれない等思いました。
いんけつの女が苗?
一弦の琴の音色は地味で、そもそも詩の添え物として
一弦の琴が発展したように個人的見解では思ったのですが、
現実の一弦の琴の音色を聴くと、その音色に震えるのかもしれないです。
詩を謡うことを近年忘れていますが、
生活することにいっぱいいっぱいで、趣味などできない身の上。
しかし、これはこれでOKか。
政治的背景と資金力で一弦の琴が現代に残っていく過程の2~3章。
お弟子さんへの引継ぎがどう終わるのでしょうか。