おけいこの日記

ここは、日本最底辺。

朝食、弁当。

朝食。

弁当。

一弦の琴は、3章で、蘭子が出てきて、
木綿組をつぶそうとしているところまで
読めました。
政治的背景がある子が一番厄介者だっていうことが理解できる章です。
ワシの今後予想では、蘭子が会の和を乱すけど、残る、
でも会と一弦の琴がすたれる。
蘭子本人はそれに気が付かない。
誰か、名はあるけど、いまいちな家庭の子弟に蘭子押し付けて嫁にするかな。
意外と後世に残るのは、木綿組で、追われた子が細々やった筋かな、というところです。
苗自体がインケツすぎで、
世渡りとしては、黙って権力がある方についたら、
残れるって話ともとれると感じる一弦の琴は名作だと思いました。