おけいこの日記

ここは、日本最底辺。

朝食、弁当。

朝食。米もありました。

弁当。
長女は学食で食べるというので、次女の弁当だけ作りました。

一弦の琴を読み終えました。
4章、蘭子の人生が心に残りました。
苗もですが、蘭子も同様に、子どもが出来なくて、
その情熱の矛先が琴に行ったのかな、と思うのと、
身軽の方が社会では強いなーと感じました。
結局、苗は蘭子に席を譲っていたら、琴は発展するし、名も残るし、
良かったのに、そうならなかったのが女性ならではの感覚と狭さで、
人生だと感じました。
木綿組が壊滅したので、はやり資金力と、
周囲を納得させるための、家の力は文化には必要だと感じました。
どんな美人にも老年は来るし、汚くなるなーということと、
生きるのって大変だということが感想です。
わしは美人ではないし、家力はないから、
ひっそり岩陰コースです。