おけいこの日記

ここは、日本最底辺。

弁当、朝食。

弁当。

朝食。

1歳未満の時、長期間、おばちゃんの家に預けられていました。
怪我がひどかったのと、衰弱していたからです。
おばちゃんから、乳はもらえるし、風呂入れは上手なおばちゃんでした。
私も母から母乳はもらわなかったんですが、
なぜか、母乳育児をできるし、風呂入れもできるし、
母としては、一応OKなのは、こーちゃんのおばちゃんのおかげだって思ってます。
横で寝ていた超ビッグなお兄ちゃんの風呂入れは大変そうでした。
わざとおばちゃんを困らせているように見える時があり、
ちびで扱いやすい私は、おばちゃんのツボだったみたいで、
お兄ちゃんよりもかわいがられる努力をしていました。
お兄ちゃんと、私は、おばちゃんの愛を競っていました。
おむつがまだ私は取れてなくて、おむつが濡れたら、バケツに入れる競争を
お兄ちゃんとしていて、お兄ちゃんが先におむつが取れてしまったんです。
お兄ちゃんには、ババのお世話もしてもらえるし、縄張り争いはしたけど、
仲良くなっていきました。
お兄ちゃんは、私が寝ていると、わざとおなかの上に足を乗っけてきたり、
窒息遊びをしてくるんで、余計におもらしを私はしていました。
でもおしゃべりをしたり、徐々にお兄ちゃんとは、仲良くなっていきました。
お兄ちゃんは、超怖いお兄ちゃんのパパが来ると、バタバタ暴れていても
突然、寝るふりをしていました。
お兄ちゃんがベッドで癇癪を起して暴れているときに、
おっちゃんが、来て、突然お兄ちゃんが気を失って、
おっちゃんから、お兄ちゃんがベッドに落とされたことも覚えていて、
おっちゃんが怖すぎで、お兄ちゃんが喃語しか出なかったって思ってます。
私の父が亡くなる直前位まで、おばちゃんは、人生に見え隠れしていました。
おばちゃんって、父と親しい女性だったと思っています。