弁当、朝食。
弁当。
朝食。
私の顔が治癒する前後の時に、もう二度とやったらあかんで、おっさん、と
小さい医師や、言いまわる人が周辺に何人も来て、
言ってきたが、父は黙り込んでいた。
誰がやったか、黙っていた。
この点が父の、罪であると思っている。
一応、母は妻だが、身内だからか、母は、男系の子孫で父は母系の子孫、
筋を考えると、父は母の、臣下であるからか。
もし私が父なら、母を討っただろう。
とんちゃんハウスで、顔の怪我の時お世話になったころ、
白いお姉ちゃんはいなくなっていた。
ちゃんに売られてここに来たと言っていたお姉ちゃんだったけど、
お父さんに引き取られたと、とんちゃんが言っていた。
家じゅう何度も探し回って、私は泣いた。
顔の怪我の時には、私の顔半分は、歪んでいて、
交通事故の怪我のようだったみたいで、
お兄ちゃんに、そんな怪我させられる位だから、
お前は相当悪だよ、お前が悪いんだ!と言い罵られた。
私は、お兄ちゃんを心底から憎んだ。
そして、サークル内で、ラケットを打ち鳴らし、祈祷を始めた。
するとお兄ちゃんが口を押さえて苦しみ始めた。
祈祷をやめるとお兄ちゃんは、普通に戻った。
お兄ちゃんは、天才だったけど、隷属する階層になって使われる理由は、
まじない等に、激弱だったからだと思っている。
とんちゃんハウスには、私の髪の毛が生えそろうくらいまで、
出入りした。
0歳から、3歳くらいまでのアルバムに写真が一枚もないのもこのせいだった。
御方様は、蜜柑を弟と奪い合いをしたそうで、
何度か気を失い、額を怪我することがあった。
弟がそれがお叱りを受けていたと言っています。
ねえやさんを二人で奪い合っていて、弟がうとうとしている
ねえやさんにあらぬことをしようとして、阻止した。
ねえやさんが嫁に行く?か何かで、やめることになって、
てておやにやめないように説得し、怪我した御方様の責めを負って、
ねえやさんがいなくなった。
でもずっと一緒にいたみたいに言ってます。
どうなんでしょうか。
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