おけいこの日記

ここは、日本最底辺。

朝食。

大根と人参の胡麻酢和えと、おにぎりと、ゼリーでした。
レンジでちんして、蓋をしめて振るだけ料理です。
わくわくゼリーです。


父がなぜ御方様(奥方)のそいぶしになったかっていうと、
一族の女の子に、たかおちゃん、こっちに来て、良いことしようと
誘われて、草むらの中で初体験をした。
ちんぽこをしまおうとした時、
大柄な怖そうな元侍の男性がぬっと出てきて、
こんなところで、ちんぽこを出してけしからん、御殿で、
化け物の世話をするように!という内容を言われて、
連れていかれたことから始まったみたいです。
人柄も考慮して選ばれたみたい。
父の前のそいぶしはこの女児で、それが孫だった?
御方様が、この筆おろしの女児に、牙をむく素振りをし始めたので、
代わりの子で選ばれたみたい。
長年仕えたそばの有能な女性が頓死してから御方様の処遇には家中困っていたみたい。
猫の化け物付きって言ってた。
御方様は長い引きこもり生活で、年を取りにくかったみたいで、
何歳かわからない位で、歴史的な点から父と遭遇する場合、
そうとうな老婆のはずが、真っ白で陶器みたい、いい女だったよう。


いきなり注射を打たれて、気絶した
この化け猫ですって
あんな小娘引っ掻き回してやる!


私は父に病院に運ばれて、大病院で入院したはずだった。
父が一度家に帰宅して、また入院先に戻ると、私が消えていた。
父は警察に事情を話して届け出た。
するとすぐにとんちゃんハウスの場所が分かって、
父はとんちゃんハウスにおけいを見に行った。
とんちゃんは、けがをさせる可能性があるから、絶対にあわせないと
父を追い返した。
本国から来たまさの子にたかおうがおけいを折檻したと言いまわられていたのだった。
まさの子は、その当時、相当な力があった。
廃嫡された人の子だっただけなのにだ。
なん?なん?