おけいこの日記

ここは、日本最底辺。

朝食。

ブルーベリーシェークと、スパゲッティでした。
鶏バーグが今日で、やっと終わりました。
シェークは、冷凍を砕いて作りました。
冷凍ブルーベリー自体に、えぐみがあるので、加熱してジャム化してから、
シェークにすることにします。

朝から頭痛がして辛いですが、ゴミ出し出来たので良かったです。



や宮から、使いがよこした餅は、紅白で亀形の木箱に入っていて
豪勢なものだった。
ちょうど、物乞いで、私を誘拐したおばさんがひもじいと言って
玄関先に来たので、私の父は、餅を誘拐犯のおばさんにあげてしまった。
あんなやつらと、ぼくの娘に縁が付いたら困るんだよ、と言っていた。
物乞いのおばさんは、しばしば食べ物を貰いに、我が家に訪れて
玄関先で立ち話をするようになっていった。
この誘拐犯で、物乞いの、きよちゃんは、洋物顔、伯爵令嬢の漫画の顔に似ていた。
きよちゃんの特殊部落の人は、
みんなでか目で、白い肌の美男美女ばかりだそうだ。
きよちゃんは、ひょうごで皆殺しに遭った村の生き残りが先祖で、
箱に入って一人難を逃れた娘が商売をやって、流れ着いた子孫だと言っていた。
先祖は、戦の時に、死体を引き取って、処分する家業をやっていて、
死体を干ぼしにして、干し肉にして、飢えをしのんでいたから、
きよちゃんは、死体を見ると、どうやって轢くか、
瞬時に分かると言っていた。
確かに私が誘拐された時に、私の、横にいた乳児を、
きよちゃんが秒殺して、手をもいだ時、
一滴も血が流れていなかったと私は思っていた。
私の父は、子どもをさらって、食べるのは、もうおよしよ、
食べ物はあげるから、と言っていた。
きよちゃんは、トルコでも働いているから、また来てと言って帰っていった。
物乞いと人さらいと、子狩り目的で近づいたきよちゃんと、
きよちゃんの特殊部落と、私の一生とは、ずっとつながることになっていった。


私の母は、宮内で、まりこ様とペアで宣伝する案が出て気に入られたので、
宮内に私をたまに連れ出すようになった。
母は、ロミオこと、史実では、兄の太郎が家に毎日来て、
ぼくのジュリエット~あいに来たよ、
などと言われて、父の家から出奔した女だった。
近親相姦、SM、レズ、乱交、新興、外国人が持ち込む文化に乗って、
みやうちは、腐敗していた。