おけいこの日記

ここは、日本最底辺。

昼、夜ごはん。

昼は、蒸しパンをたくさん作りました。
まずそうですけど、普通でした。
茹で卵も作りました。
夜は、鶏バーグの予定です。

一匹だけ残った私のモルモットが産んだ赤ちゃんは、
すぐ大きくなりました。
赤ちゃんの中でも、可愛がるモルモットと
そうでもないモルモットと、母モルの愛情の注ぎ方は、個体により違いました。
マッチングするために、里子に出した子たちを招待して、
種付けを父がやっていました。
細い目の男の子が里親になった雄のモルモットは、
武闘派だったので、父のお気に入りでした。
似た人柄の家にもらわれて、幸せだったかどうかは、分かりません。
細い目の男の子の家では、水しかもらえなかったので、
ネズミみたいに見えました。
里帰りした時にあまりに痩せていたので、置いていくように父が細い目の
男児に対して言っていましたが、愛情は注いでいたみたいで、
置いていかず、細い目の男児は、モルモットを連れ帰っていきました。
おけいのモルモットと、兄弟だったモルモットです。
里帰りするたびに、ツリーのつながりで気が合うみたいで、2匹は話していました。
うちから里子に出て、細い目の子の家で、10年以上は生きました。
モルモットの飼育は、水だけの時もあったみたいです。
私のモルちゃんは、世界一くらいの長寿で、20年生きました。
新鮮なパイナップルが長寿の秘密です。
私が今のBDになって、死に際に会った時はおばあちゃんモルモットで、
最後に、ちぅをしてすぐに死にました。
みやで、小さい子供に痛めつけられた時に、足を痛めた以降、
体が不自由な点を補うために、他のモルモットよりも知恵があって、
リーダーになった、私のモルモット。
フォーエバーモル。